2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
娘がおと〜さんに新しいiPadを誕生日にプレゼントしたけれど・・・ ドイツ語が解からなくても笑えます。いかにもドイツ人らしい仕草と表情です。おと〜さんが最後にiPadをしまったのはSpülmaschine(食器洗い機)ですね、大体ドイツの家庭台所には標準的につい…
もしかすると楽器で一番傷む部分かもしれませんが、それにしてもひどい状態です。直さないことには正常にネック入れる事も出来ません。微妙に黄色がかっている部分は瞬間接着剤がしみ込ませてありました。
先日墓参りに行き東京タワーに上りましたが、上から自分の菩提寺の方向を見ると以外に海に近いことに驚きました。調べてみると江戸時代には近くに雑魚場があり、落語芝浜の舞台にもなっている場所だということがわかりました。右の画像は名所江戸百景 芝うら…
松坂屋のお子様ランチ旗は、日の丸でした。さすが国立科学博物館にも日の丸!
科学博物館に零戦が展示されていました。21型ですが複座に改造されている機体です。カウリングが外されていてエンジンの中島製栄が見られるようになっています。航空機ファンとしては、全ての角度から見たいものですが、背後には回れない展示になっていた…
家族で上野の国立科学博物館に行きました。忠犬ハチ公や樺太犬のジロなど以前から見たかった展示物に出会えてなかなか楽しい時間を過ごしました。
私の家の墓所は、芝金杉にありますが隣に正伝寺の毘沙門堂があり広重の名所江戸百景の内金杉橋芝浦に描かれています。描かれた日にちもだいたい分かっていて、安政4年(1857年)前後の10月12日の光景のようです。私の祖父(山田清之助)は1945年の東京…
ツゲの糸巻きがあまりにも醜いので、依頼者には断らずに染めてしまいました。クレームはつけられないとは思いますが・・・好意でしたことが仇になることは往々にしてあることですが、お気づきにならないお客様も多いですねぇ!
コーギー勝負の素材が届きました。
中島K-43隼の組み立てマニュアルの蝶形フラップです。蝶形下げ翼と記されていて、戦前なので右側から読みます。糸川氏が携わった部分です。二式戦鍾馗にも同じフラップが装備されています。鍾馗は隼に比べると垂直、水平尾翼などに氏の携わった箇所が多いよ…
昨日はお彼岸のお中日でしたのでお墓参りです。帰りに近くの東京タワーに久しぶりに上りました。大展望台から下をみると寺町の芝らしくあちこちに墓地が見えました。残念ながら私達の寺は見えませんでした。
鈴木士郎氏のラベルの付いたヴァイオリン。鈴木鎮一氏の弟で松本で製作をされていたようですが、あまり詳しいことは知られていません。、井筒信一氏、内山昌行氏など何人かお弟子さんがいらしたようですが・・・お二方のどちらかにお会いする機会があればい…
ラベル様が入浴中です。長年の垢(ニカワ)を落としてもらいましょう。
惑星探査機ハヤブサの話題が映画の公開が重なったりしてメディアで紹介されていますが、そこで気になるのが小惑星イトカワの名前の由来が糸川英夫博士からであることはよいとして、必ず一式戦闘機“隼”の設計者として知られると紹介されることです。隼の主任…
糸巻きの回し具合に違和感があるので、よく見てみると画像のよう中心がずれて削られていました。結構多い不具合です。ついでに言えば削った部分を染めていただきたかった!mein Kollege.
またまたラベルが真直ぐ貼られていない楽器です。やはりフランス・・・私がラベルを貼る時は、一度裏板の上に仮に置き、f孔からの見え具合などをチェックしてから行いますが(表板を接着し完成後だとしても真直ぐ貼りたいたちです。)、彼らはそういうこと…
背後でカランカランとうるさいので振り向くと、弟子がケロ(Cello)の魂柱を取り出そうとしていました。ヴァイオリンであれば手でf孔から出すことが出来ますが、ケロ(Cello)ですから・・・両手がふさがっていることに気がつかないのか?ケロを片手で持つ自信…
オクサンが最近凝っている羊毛フェルトの人形です。私の好きな犬ウェルシュ・コーギーを作ってくれました。カモの親子に次いでの二作目ですが、多少の突っ込み所はあるもののなかなかかわいい仕上がりとなっています。製作過程でいろいろ小さな駄目だしをし…
まだまだ寒い日が続いていますが、近所の三ッ池公園の池でヒキガエルが産卵していました。漫才師、青空球児師匠の村ではカエルがゲロゲーロと鳴いて春を知らせるそうですが、師匠は横浜鶴見の出身なのでこのあたりが有名な蛙谷だったのでしょうか?
楽器を小さくしています。
昨日ドイツでのハーケンクロイツの立場のことを少し書きましたが、鉤十字(スワスチカ)を公の場所に掲げることは、詳しく調べたわけではありませんが禁止(調べたら民衆煽動罪が適用)されているようです。在独時も趣味のプラモデル作りを続けていましたが購…
昔からお子様ランチのチキンライスやピラフの上には国旗が立っていました。私の子供の頃はほとんど日章旗でしたが、最近はいろいろな国の旗が立っているようです。この日はドイツの旗で、隣席の子のはオランダでした。私は、小高い山(丘、高地)を見ると旧…
このヴァイオリンで一番手間(手書き?)のかかっている部分です。マルクノイキルヘンで開かれた東西ドイツ統合後の初めてのGeigenbauertagung(ヴァイオリン製作者の集まり)で東側の会長だった彼の講演を聞いたことがあります。っま量産品なんですけど・・…
ショッピングモールの駄菓子屋でベーゴマを売っていたので見ていると、懐かしい名前を見つけました。池永、尾崎、国松、これが野球選手の名前だとお分かりになる方は、50歳以上でしょう!皆さん昭和30〜40年代に活躍された名選手でした。池永正明は、…
飾りました!そして今朝しまいました。
中国製のヴァイオリンですが、裏板にチャイナ服を着たクーニャン(姑娘、若い女の意)の姿が掘り込まれています。モナリザや聖母マリアなどよりも潔い感じがします。オクサンに見せたところ、残念ながらデッサンが狂っているという意見をいただきました。
今日3月2日、東京スカイツリーの竣工式が行われるようです。また最寄の業平橋駅も3月27日にとうきょうスカイツリー駅に名称変更しまうそうでとても残念です。このあたりは売れない時代の古今亭志ん生一家が、昭和初期に住んでいた有名なナメクジ長屋が…