2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

die Weisswurst(ヴァイスヴルスト)

今日の夕食は、ヴァイスヴルストでした。お湯で茹でて(沸騰させてはいけません。)皮をむきヘンデルマイヤーのスースゼンフ(甘い辛子)をつけて食べます。おいしかったのですが、冷凍ではなく出来立ての生のが食べたいなぁ〜日本で作っている所はあるんだ…

Eto(干支)

銀座四丁目、晴海通りの地下道、東銀座(木挽町)に向かって十二支の石像がならんでいます。来年の干支ウサギと家族の干支イヌ(娘)サル(オクサン)ヒツジ(私)を探して撮影してきました。

das Schleifpapier(サンドペーパー)

使い古しのサンドペーパー、捨てずに繰り返し使っています。修行時代、師匠は荒い一種類のペーパーで楽器を仕上げると自慢していました。使用する度に砂が落ち自動的に目の細かいペーパーに変化していくと言うのです。それでペーパーを捨てること禁止され弟…

die Schnecke(渦巻き)

きれいだったので、アンモナイトの化石を衝動買いしてしまいました。美しい形をしていますが、ヴァイオリンよりかなり巻きが多いようです。一巻き多い楽器はマジーニのコピー楽器によく見られます。本物のマジーニは見たことがありませんが、非常に良く出来…

der Film(映画)

今日、手土産にもらった菓子がヤマダ村という名前でした。それで思い出したのですが、20年ほど前ドイツに住んでいたときに送ってもらった映画のビデオに山田村ワルツというのがありました。金子修介監督のなかなか面白い映画だったので良く覚えていました…

der Vorgaenger(先人)

修理でお預かりした楽器が、なんと笠川貞通先生1968年作のビオラでした。明治41年の生まれなので60歳前後の作品ですが、大変丁寧に作られた楽器で関心しました。

der Geburtstag(誕生日)

誕生日祝ってもらいました。誕生日だけは子供の頃から家族に祝ってもらっていたので感謝しています。

der Abfahrtsbahnhof(始発駅)

通勤には東横線を使っていますが、私の乗車駅日吉は目黒線の始発駅でもあるので、必ず座れます。工房のある都立大学へ行くには、二駅手前の田園調布で乗り換えなければならないのですが、昨日うっかり乗り越し奥沢まで行っていまいました。奥沢からだと工房…

das Stofftier(ぬいぐるみ)

娘のクリスマスプレゼントを早々とアマゾンで購入しました。ウマのぬいぐるみです。私も幼稚園の頃父親にウマのぬいぐるみを買ってもらったことを思い出しました。当時私たち家族は、江東区の大島に住んでいて、明治通りと新大橋通りの交差点のあたりに定期…

der Baustil(作風)

日々楽器を修理していると、自分のセオリーとは違う楽器をよく見ます。師匠には絶対してはならぬ!と言われたような製法で作られている物もあり、板の厚みはもちろんのことバスバーの付け方や形状などいかがなものか?と思わせる楽器もありますが、自分の考…

die Geigenbauerin(ヴァイオリン製作者)

娘がブロックでヴァイオリンらしきものを組み立てたので、弦代わりに輪ゴムを張ってあげました。見よう見まねでエンピツを弓代わりにして弾いておりました。某まろ氏の弾くゴセックのガボットがお気に入りのようです。

die Kopeschmerzen(頭痛)

弟子が極度の頭痛で早退しました。魂柱の立て方を教えていたのですが、いつもと様子が違うのでたずねたところ、頭痛で集中出来ないとの事、すぐに帰宅をすすめました。今日は誕生日だったのにかわいそうですねぇ。

der Alkoholbrenner(アルコールランプ) 

仕事で頻繁に使用するアルコールランプ、最近あまり使いやすい物がありません。学校の化学実験で使うものは燃焼部分が固定されていないので、斜めにすることが多い私たちには使い難い物です。いろいろ購入してみましたが、上段左から二番目の南アジア(イン…