娘の六歳の誕生日を祝いました。すこしちっちゃいけど元気に育ってくれました。来年は小学生になります。

仕事の合間のおやつ代わりに古色塗りをしてみようと思います。納期など無いので、今までやってみたかった事を楽しみながら（そんな時間があるのか？）試してみます。とりあえず全体に細かい皺がよる様に加工しましたが思うような結果が出ていません。

娘から父の日のプレゼントをもらいました。ふたを開けると顔が飛び出て来るビックリ箱になっていました。

弟子がハリボーをくれました。「Haribo macht kinder froh und erwachsene ebenso」と言うことで大好きです。ドイツにいた頃は一人暮らしでしたので、夕食を作る気力の無い時は、ハリボーとビールなんてこともしばしばありました。気力がなさそうに見えたん…

近所の工務店の郵便受け、こういうのは嫌いではありません。よく出来ていますが、ＰＯＳＴではなく郵便と書いていただきたかった！！

Wölbungshobel（カンナ）の刃がナマクラ（西洋の刃物はすべて？）なので頻繁の研がねばなりません。ふくらみの削り面が局面であっても切削後に表面が光っているのを理想としています。

いわゆる楽器店（弦楽器専門でない）で必要に迫られ、修理を外注せず自前で毛替や楽器の調整をする所があります。ということで画像のようなことが起ってしまいます。毛替は素人が見よう見まねできるほど簡単な作業ではないのですが・・・

新作を開始！今回は試みとしてサンドペーパー（トクサ等の研磨剤を含む）を使用しないで作ってみようと思います。昔は研きに鮫皮や木賊を使ってたんでしょうが、サンドペーパーっていったい誰が発明して、いつごろからヴァイオリン製作に使用され始めたのだ…

ブラッチェ、白木で完成しました。次はニス塗りですが、旧来の陋習を破り天地の公道に基づくべし。と言うことで攘夷をやめオイローパの夷狄（いてき）が喜びそうな仕上げにしようと思います。