2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Prost!(乾杯!)

先日購入したビールを夕食に飲みました。さすがに一リットル(ein Mass)すべて飲み干す自信がなかったのでオクサンにも手伝ってもらいました。

der Bierdeckel(コースターその2)

私がヨーロッパにいたころは、東ヨーロッパの社会主義だった国々の人々が徐々に西側に流入してきた時期でしたが、東西の貧富の差がまだ激しくこんなジョークが流行っていました。ロシア人(人種はその時々によって代わります)が、Kneipe・クナイペ(パブ、…

der Bierdeckel(コースター)

パウラナーのBierdeckel・ビアデッケル(コースター)です。ビールジョッキを置く前にテーブルに投げるように置いてくれます。使い方は、当然ジョッキの下に敷くのですが、中座してトイレ(有料)などに行く場合蓋をするように上に乗せることがあります。人…

die Flusskrabbe(さわがに)

今朝、自宅近くのKO大学の階段に沢蟹を見つけました。以前にも何度か目撃していましたが動きが早くて撮影することが出来ませんでしたが、幸運?にもすでにお亡くなりになっていたので、念願かないカメラにおさめることが出来ました。

das Oktoberfest(オクトーバーフェスト)

すでに終わってしまいましたが、ドイツ・ミュンヒェンのオクトーバーフェストが200周年をむかえたそうです。工房近くの酒屋にパウラナーのフェストビアーがアインマース(一リットルのビアジョッキ)付きで販売されていたので思わず購入してしまいました…

Chile(チリその2)

チリという国で思い出すのは、旧東ドイツの指導者ホーネッカー議長の亡命先だったということです。以外だったのは、社会主義国の最高指導者であった人が、極右軍事政権の独裁者ピノチェトの国に亡命したことでした。調べてみるとホーネッカーの娘がチリ人男…

Chile(チリ)

チリの落盤事故、作業員の救出作業が順調に進んでいるようです。不謹慎かもしれませんが、残念なのは、助けられた作業員がきれいな緑のツナギにヘルメット、サングラス(オークリーだそうです。)で登場することです。私はやはり69日間高温多湿な700m…

das Herbstfest(秋祭り)

今日は近所の熊野神社の秋季大祭でした。氏子でもなんでもないのですが、住んでいるマンションの隣にある神社なので娘のお宮参り、七五三、初詣とお参りをしてきました。お祭りには、山車と御神輿が出て、御神輿は、小学生以上でないと担げないのですが、山…

der Klotz(ブロック)

オープンしたヴァイオリンのKlotzがあまりに小さいので驚きました。クロッツ(Klotz)が小さいということは、響板の振動を干渉する部分を小さくして大きな音を出そうという製作者の意図なのでしょうか?そういう利点もあると思うのですが、反面、弦の張力によ…

fertig!(かんせい!)

楽しみながら作業を進めていましたが、いいかげん完成させなくてはなりません。古色塗りは終わりがないのでやり過ぎる前に完成させました。

der Weissleim(木工ボンド)

ヴァイオリンの表板を開けたら、接着に木工ボンドが使われていました。以前ドイツの量産品は木工ボンドで組み立てられていたものがあり、ドイツ国内では問題はなかったのでしょうが、気候風土の違う日本で夏などネックが下がってしまった楽器を多く見ました…

der Stimmstock(魂柱)

ドイツ語でStimmeは声のことなのでStimmstock(魂柱)は、ヴァイオリンの声(鳴り)を左右する重要は要素です。でも本当に左右しすぎると画像のようになってしまいます。

das Sportfest(運動会)

一年が過ぎるのは早いもので、土曜日は娘の二度目の運動会でした。朝の場所取りの頃から気合十分でダンスの練習をしておりました。駆けっこは、ゴールでは一着だったのですが、スタート直後に斜行して他の園児の妨害をしてしまい競馬好きの義父は思わず今の…

das Kino(映画館その2)

昨日書いた名画座のプログラムに夏木陽介特集というのがありました。私が小学校5〜6年生のころテレビで放送されていた「青春とはなんだ?」の熱血先生役でこの類の青春テレビドラマの始まりとなった番組で、私は夢中になって見ていました。夏木陽介の大き…