2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

der Feiertag(祝日)

祝日の今日、家族で近くの海に行きました。オクサンの誕生日が近いので娘が砂と貝殻でバースデーケーキを作り(幸い食べろとは言われませんでした)帰りにショッピングモールのアイスクリーム屋でオクサン希望のアイスケーキを下見してパンフレットを持ち帰り…

die Radioaktivitaet(放射能)

放射能の食物への汚染が連日報道されていますが、私たちにとって基準値をわずかに超える放射能を含んだ水や食物を摂取するのとタバコ一本喫煙するのでは将来的にどちらが健康に影響があるのか?比較は難しいのでしょうが知りたいと思います。

der Hobel(カンナ)

修行時代に作ったカンナ、当時はあまり道具の構造や使い勝手などあまり考えず、見かけ重視(女性も?)で作ったため苦労して完成させたにもかかわらず、使用できない代物となってしまいました。使用上全く意味の無い真鍮製のプレートに私の名前と製作年月日…

der Baumkuchen(バウムクーヘン)

オクサン作のバウムクーヘンの表板、おやつに出てきました。日本ではドイツ菓子といえばバウムクーヘンですが、ドイツで私の住んでいた街でも売っている店はありましたが、あまりポピュラーな菓子ではありませんでした。結構食べたことのないドイツ人もいる…

der Griffbrett(指板)

演奏者は、指板のメンテナンスには無頓着な人が多いようです。弦をはずしてみると結構ミゾが出来ていたり、ねじれているものです。そのまま放置すると雑音が出たり正しい音程で演奏することが出来ませんので専門家に削りなおしてもらう必要があります。新作…

der Senpai(先達)

尊敬する我々の先達、尾竹正一氏の楽器です。現在80歳を越えられているはずですが、今だ現役で毎年弦楽器フェアに出品されています。職人として私も将来、氏のようにありたいと願っています。

Lied der Lerche(ひばりのさえずり)

Kein Kommentar!

der Tanuki(タヌキ)

自宅マンション裏のKO大学の広大なキャンパスには野生のタヌキが生息しています。いままでに何度か目撃していましたが、撮影したことはありませんでした。昨日やっと撮影出来たのですが、分かりにくい仕上がりとなってしまいました。中央下部の小さい二つ…

die Lackierung(ニス塗り)

ニスの仕上げ方は製作者の好みによっていろいろですが、私は全体を耐水ペーパーで平滑に削りアルコールで磨いて仕上げています。でもこの工程は私にとって苦手な作業の一つです。ニスの濃い所を多めに下地が出ないように刷毛目を全て消さなければなりません…

Ueno folge3(上野 その3)

昔、通っていた刃物屋へ30年ぶりに行ってみました。当時と全く同じ店構えでしたが、以前とは違った意味で入りにくい雰囲気を漂わせていました。

Ueno folge2(上野 その2)

上野といえば西郷さんの銅像ですが、考えてみるとちゃんと見たことが無かったような気がします。あまり似ていなくて、除幕式の時に未亡人が私の夫はこんな顔じゃないと言ってしまって周囲を慌てさせた逸話があります。(こんな青い顔じゃない?)ついでに上…

Ueno folge1(上野 その1)

協会の集まりが文化会館であり久しぶりに上野へ、上野公園のさくらは散り始めていましたが、まだ十分に観賞可能でした。自粛と言われていた花見も地味に行われており、流石に大騒ぎしている人は見かけませんでしたが、酒やビールを飲みながらグループで楽し…

der erste Liebesbrief?(初めてのラブレター?)

娘が保育園のお友達からお手紙をもらってきました。赤い手書きのハートが描かれた手作りのピンクの封筒に手紙と髪留めが二つ入っていました。

Kirschbluete in voller Bluete(満開の桜)

工房の傍の桜が満開です。

der Oldtimer

天気がよかったし暖かかったので工房周辺を散歩しました。一時見なくなっていた外国人も戻って来ているように感じました。久しぶりに自由が丘方面に歩いていくと有名なバレエスタジオの前に懐かしいスバルR2置いてありました。スバルの富士重工は、私の大…