2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

VW Karmann-Ghia(カルマンギア)

世田谷公園近くでカルマンギアを見つけました。先日見ていたサイトのミニカーそっくりだったので驚きました。http://www.marblemarble.jp/shopdetail/041000000124/

eine glückliche Nachricht (吉報)

今月は嬉しい事が多いように思います。イタリアのクレモナで行われたアントニオ・ストラディヴァリヴァイオリン製作コンクールで、弦楽器製作者協会会員の松上一平くんが、Simone Fernando Sacconi(シモーネ・フェルナンド・サッコーニ)賞を受賞しました。…

Saiteninstrument Messe(弦楽器展)

展示会まで一ヶ月となりましたが、出展予定のビオラのニスが仕上がりません。下地の黄色いニスを磨き上げたところ、たくあんのような色になってしまいました。上に赤い色を重ねる予定ですが、オイルニスをかける予定なので、間に合うかなぁ〜・・・右のヴァ…

der Charakter (性分) 

コダワリ(小さなことにとらわれているという意味でなく)としてはみ出したニカワ(それが楽器の内部であっても)は全て除去したいタチ(性分)なので必要以上に修理時間がかかって困ります。

das Riesenrad(観覧車)

昨日、蒲田へ行ったついでに東急プラザの屋上遊園地を訪れてみました。子供の頃はデパートの屋上には遊園地が付き物でしたが、浅草の松屋も無くなり、私が知っている限りで残っているのは上野松坂屋ぐらいでしょうか?私のお気に入りは日本橋白木屋か浅草松…

die Zichorie(キクニガナ)

畏友、矢箆原氏のドイツ土産に15年ほど前にもらったチコリコーヒー。自国でコーヒー豆を産しないヨーロッパで代用コーヒーとして飲まれています。チコリの根を乾燥させて焙煎して作ります。私も何度か試したことがあります。味はともかくノンカフェインで…

Ich weiß nicht genau, wie ich dieses Wort aussprechen soll

月曜日は消極的な営業日なので、午前中は休業として不足した画材を購入に蒲田のユザワヤに行きました。売り場でいろいろ物色しているとベネシャンターペンタインという聞いたことの無い樹脂を見つけました。裏返してみるとベネチアテレピンでした。話は全く…

der Spaziergang (散歩)

ちょっと前になりますが、所用で御茶ノ水に行った時に、しばらく行っていなかった名所を少し観光してきました。駅を降りて神田川にかかる聖橋から水道橋方面に駅舎、秋葉原側を見ると黄緑の松住町架道橋が見えます。この本郷通りを進行方向とは逆に淡路町方…

Die Bolschewiki (ボルシェビキ)

旧ソビエト連邦で製作された楽器をはじめて見ました。現在のアルメニア共和国で、ブレジネフが書記長だった1971年に製作された楽器です。まだペレストロイカの始まる前の強固なソ連邦を形成していた時代です。LÜTGENDORF のDie Geigen- und Lautenmacher…

Die "Seele" des Instruments

ドイツの量産品の楽器によく見られる魂柱です。大体ドイツの工場のセットアップは、駒の足あわせや魂柱立てはナイフで行うのでこんな仕上がりになります。

das Gummibärchen

今年は、HARIBOがGummibärchen(クマグミ)を発売して90年だそうで、購入した店でステッカーをもらいました。最初はTanzbärenという名前で、今のGoldbärenの製品名になったのは1967年からのようです。会社の設立は1920年12月13日!私の誕生日…

der Tennisschläger(テニスラケット)

先日の日記にテニスラケットのことを書きましたが、実際実家の物置をさがすと何本かラケットが出てきました。私がダンロップのMAX200Gだと思っていたのはMAX400iでした。デザインも似ていたので勘違いしていたようです。MAX200Gはシュテフィ・グラフも使用し…

die Violine(フィオリーネ) 

楽器屋(ヴァイオリン)をやっていますが、娘には習わせていません。興味があるならと思っていたので、無理にさせようとは思っていませんでした。

die Geige(ヴァイオリン)

1906年、祖母が生まれた頃に製作された楽器です。たまに自分と同じ年に製作された楽器が欲しいといわれることがあります。これはちょっとむずかしい問題です。私は同じ年のライカ3Fを手に入れるのが夢ですが、こちらは個体数が多いので、お金(5〜7万…

Freiwillige Feuerwehr(消防団)

工房の最寄り駅で消防団員募集のティッシュをもらいました。わたしのようなロートルでも勤まるのかと思いましたが、配っている制服姿の団員の方々の平均年齢はかなり高いように見受けられました。

die Ausrottung(絶滅)

愛読書にロバート・シルヴァーバーグ著「地上から消えた動物」があります。ニホンカワウソ絶滅のニュースを聞き、また読み返してみました。初めて読んだときには書かれている動物を文章から想像するしかありませんでしたが、最近は写真で残っているものはネ…

der Zettel (ラベル)

ザクセン製のヴァイオリンに貼られているコピーラベル。ドイツの工房で働いていたときにマルクノイキルヘンから来たセールスマン(ヴァイオリン商社の)にありとあらゆるイタリア製作家のコピーラベルを一袋もらったことがありました。

Die Nakajima Ki-84 Hayate (四式戦 疾風)

最近以前のめり込んでいた模型製作を再開しようと思い始めていたこともあり、夜店で売っていた疾風があまりにも実物と違うので、思わず手が伸びてしまいました。最初に作るのは陸軍航空隊の戦闘機と決めていたので、疾風は第一候補です。買うならハセガワの…

der Makrelenhecht(秋刀魚)

おとなりから秋刀魚をいただきました。さっきまで生きていたようなきれいな銀色をしていました。

ライフェンがほとんど取れかかっていた楽器、単純な修理ですが恐ろしく時間がかかりました。板厚やバスバーなどに手を入れたい思いを抑えて蓋をしました。

川崎の室内遊戯施設、まわりは私の息子でもよさそうな年齢の若いパパが子供と一緒に飛び回っていました。