2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

das Japanisch(日本語)

今朝、弟子にしまり屋ってどんな仕事なんですか?と聞かれました。一瞬意味が解らなかったのですが、どうも昨日の日記に書いた、しまり屋の師匠の事であることが解りました。最近若い人に日本語が通じないことが間々あります。先日は若い人と話していて(泡…

hobeln(鉋をかける)

クーラーをかけているとはいえ夏場の鉋がけは辛いです。若い頃、しまり屋の師匠のもとで修行していた時、工房内は夏は暖房、冬は冷房という状況でした。いま冷房無しの生活(仕事)は、考えられませんが、当時は普通に仕事をしていたなぁ!楽器のためにもエ…

die Vorauszahlung(前金)

三宿の烏山川緑道脇に狸、水のみ場の脇に立っています。前金!水は有料なんでしょうか?以前タヌキの置物は、(金)が前にあるので前金で!という意味だと聞いたことがあります。よく蕎麦屋(商店)の店先に信楽焼の狸が置いてありますが、お金を先に請求さ…

修理に来た分数のフレンチ、描きパフです。思い出すのは、若い頃(20台半ば)働いていた楽器店では、こういう楽器にパフリングを入れたり、彫刻(人の顔)ネックを首だけ挿げ替えたり、今考えると恐ろしいことをなんのためらいも無くやっていました。あ〜…

das Aquarium(水族館)

動物園の次は、水族館です。やはりこちらも無料です。昼食は、寿司(回ります!)を食べに行きました。娘が最後に注文した納豆巻きになぜかイタリアの旗が立っていました。先日の和食レストランのお子様ランチ(キッズプレートっていうの?)には、ドイツ国…

der Zoo(動物園)

世の中は三連休だそうで、我が家もお出かけをしました。娘が動物園に行きたいと言うので上野か多摩を覚悟したのですが、オクサンの説得で無料の夢見ヶ崎動物公園にしてもらいました。家を出ると今まで気付かなかったのですが、歩道に案内板が貼り付けてあり…

die Marine(海軍)

週に一度五本木(祐天寺?学芸大学?)にあるこの店の前を通ります。窓際に精巧に作られた船がディスプレイされていて、その出来ばえに興味をそそられます。入ってみたいのですが、一人では勇気がありません。航空機ファンの私ですが、船も好きで、プラモデ…

nicht getroffen(当ってねえョ!)

表板を外す場合Oberklotz(上ブロック)が難関ですが、以前に剥がした同業者(Kollege)はかなり苦労したようです。でも外すにも程があると思うのですが?

der Bassbalken(バスバー)

修理でオープンした楽器のバスバーが個性的です。意図的にバスバーを曲げて接着したヴァイオリンは見たことがありますが、この楽器は曲がってしまったのか曲げて接着したのか工作精度から判断すると難しいところです。

das Streichholz(マッチ)

朝夕、マッチを使いますが、よく画像のように箱を開けてしまい、マッチを床に落としてしまいます。マッチが現在の形になったのは19世紀半ば(ヴァイオリンと一緒?streichen擦るっててのも一緒?)だそうで、同じような失敗をした人はたくさんいると思うの…

der Bassbalken(バスバー)

楽器のバスバー交換。自分の楽器のバスバーを交換されたら全否定されたような感情を抱くかもしれません!でもこの楽器のバスバーは何代目だったのでしょうか?ま!結果がすべてなのでどのようなセオリーであろうと妥協せず(しますけど!)作業します。KEEP …

先日の雌に続きオオシオカラトンボの雄を見付けました。第二次世界大戦中のドイツ空軍機下面色のようなライトブルーです。

die naturliche Umwelt(自然環境)

私の住んでいる日吉は、都心から近い割りに自然があるというか・・・埼玉の実家あたりでも見たことの無い昆虫や鳥、小動物が生息しています。わたしのマンションによく出るオオゲジなど日吉で初めて見ましたし、コクワガタ、カブトムシ、カワセミ、コウガイ…

die Reparatur(修理)

ライフェンの交換、あまりに薄く角が欠けていたので不本意ながら交換しました。

die Mous(マウス)

マウス!シンプソンズと並んで私の好きなキャラクターの一つです。ドイツにいた時は、確か?土日の午前中に放送されていたのでよく見ていました。ドイツ人とかイギリス人などゲルマン系の人たちは、カワイイ物を創造する能力に欠けているのか、日本人の私か…

das Gift(毒)

天然染料のGumi Gutti、多少みどりがかった黄色です。でもこの染料は毒があり吸い込まないように注意が必要です。私は粉末で購入しましたが、粉砕する前は調子の良い時の小型のdie Kackeのような形状と色をしています。毒なんですけど中に舌を出したペコちゃ…

der Efeu(蔦?朝顔?)

工房の階段の窓から蔦?らしき植物が伸びて来ていて窓が閉められません。朝顔だったらうれしいなぁ〜。[

der Stint(シシャモ)

頂き物のシシャモ、ノルウェー、アイスランド、カナダ等から輸入されているカラフトシシャモ(カペリン)ではなく本当のシシャモ!おいしかったです。