2010-01-01から1年間の記事一覧

das Oktoberfest(オクトーバーフェスト)

すでに終わってしまいましたが、ドイツ・ミュンヒェンのオクトーバーフェストが200周年をむかえたそうです。工房近くの酒屋にパウラナーのフェストビアーがアインマース(一リットルのビアジョッキ)付きで販売されていたので思わず購入してしまいました…

Chile(チリその2)

チリという国で思い出すのは、旧東ドイツの指導者ホーネッカー議長の亡命先だったということです。以外だったのは、社会主義国の最高指導者であった人が、極右軍事政権の独裁者ピノチェトの国に亡命したことでした。調べてみるとホーネッカーの娘がチリ人男…

Chile(チリ)

チリの落盤事故、作業員の救出作業が順調に進んでいるようです。不謹慎かもしれませんが、残念なのは、助けられた作業員がきれいな緑のツナギにヘルメット、サングラス(オークリーだそうです。)で登場することです。私はやはり69日間高温多湿な700m…

das Herbstfest(秋祭り)

今日は近所の熊野神社の秋季大祭でした。氏子でもなんでもないのですが、住んでいるマンションの隣にある神社なので娘のお宮参り、七五三、初詣とお参りをしてきました。お祭りには、山車と御神輿が出て、御神輿は、小学生以上でないと担げないのですが、山…

der Klotz(ブロック)

オープンしたヴァイオリンのKlotzがあまりに小さいので驚きました。クロッツ(Klotz)が小さいということは、響板の振動を干渉する部分を小さくして大きな音を出そうという製作者の意図なのでしょうか?そういう利点もあると思うのですが、反面、弦の張力によ…

fertig!(かんせい!)

楽しみながら作業を進めていましたが、いいかげん完成させなくてはなりません。古色塗りは終わりがないのでやり過ぎる前に完成させました。

der Weissleim(木工ボンド)

ヴァイオリンの表板を開けたら、接着に木工ボンドが使われていました。以前ドイツの量産品は木工ボンドで組み立てられていたものがあり、ドイツ国内では問題はなかったのでしょうが、気候風土の違う日本で夏などネックが下がってしまった楽器を多く見ました…

der Stimmstock(魂柱)

ドイツ語でStimmeは声のことなのでStimmstock(魂柱)は、ヴァイオリンの声(鳴り)を左右する重要は要素です。でも本当に左右しすぎると画像のようになってしまいます。

das Sportfest(運動会)

一年が過ぎるのは早いもので、土曜日は娘の二度目の運動会でした。朝の場所取りの頃から気合十分でダンスの練習をしておりました。駆けっこは、ゴールでは一着だったのですが、スタート直後に斜行して他の園児の妨害をしてしまい競馬好きの義父は思わず今の…

das Kino(映画館その2)

昨日書いた名画座のプログラムに夏木陽介特集というのがありました。私が小学校5〜6年生のころテレビで放送されていた「青春とはなんだ?」の熱血先生役でこの類の青春テレビドラマの始まりとなった番組で、私は夢中になって見ていました。夏木陽介の大き…

der Ginza-Bummel(銀ぶら2)das Kino(映画館)

伊東屋で画材を購入(購入予定の画材は取り扱いしなくなるそうで三割引でした。喜?困?)せっかくの銀座なので一応何店かある中古カメラ店をヒヤカシ帰ろうと思ったのですが、通りの反対側に若い頃よく行った三原橋の銀座名画座の看板を見つけ行ってみよう…

der Ginza-Bummel(銀ぶら)

久しぶりに銀座へ、四丁目の交差点の出口を上がるとWAKOです。携帯電話の無い時代はこのショウウインドーの前で待ち合わせしている人が多かったですねぇ!伊東屋で用を足して(トイレではありません)帰ろうとして歩いていると教文堂の前でタレントの中山エ…

das Dickerchen(太っちょ)

最近娘が、パパってデブ?デブ?デブッチョ?と聞きます。それも結構しつこく。見かねてオクサンが、パパは、デブじゃないよ!小太りだよと娘に言いました。オクサン、オクサン!そっちのほうが傷つきますよ・・・

der Stupa(卒塔婆)

墓参りに行きました。寺は、芝一丁目の線路脇にあり新幹線、山手線、モノレールが頻繁に通る場所にあります。私の子供の頃は、高いビルなどまったく建っていなかったのですが、再開発なのでしょうか?古い家、商店が取り壊され高いビルに建て変わっています…

die Flucht(逃避)

逃げてしまいました!ニスに皺を入れて妥協してしまいました。

der Morast(泥沼)

古色塗りは、終わりがありません!だんだん黒くなっていきます。泥沼です!(底なし沼か)もう一寸下地に手をかけておくべきだったかも?いまさら戻れませんねぇ〜!面白いので剥がしてやり直せばもう一回楽しめるんですけど・・・

der Schaufensterbummel(ウインドーショッピング)

連休最終日ですが、我が家は港北センターでウインドーショッピング!娘は、ペットショップの大きな陸ガメが気に入り甲羅にキスしたり抱きついたりしてご機嫌でした。私は、あまりカメに興味がなかったのですが、小さなビルマリクガメに一目惚れ!安ければ購…

die Buchweizennudeln(蕎麦)

神田須田町のやぶそば(住所表示は淡路町なんだそうです。)父親は、無類の蕎麦好きで毎日のように蕎麦を食べていました。戦前旧制の明治中学に通っていたので、猿楽町からは多少離れていますが、やぶで蕎麦をたぐったことがあるかもしれません?(昔蕎麦屋は…

das Rakugo(落語)

今朝、早く目が覚めたしまったので、4:30からNHKで放送していた日本の話芸を見ました。昔昔亭桃太郎の寝床でした。春風亭柳昇の弟子で新作に定評のある落語家さんだそうです。柳昇は結構好きな噺家(寄席で聞いたことは無くテレビでの立体落語やトロンボ…

antikes Aussehen(古色)

表板交換の楽器。古色は、難しいですねぇ!50年預かれねかなぁ〜(苦)

antikes Aussehen(古色)

アンティーク仕上げの楽器のわざと付けた傷を直すのは初めてです。あまりにリアル過ぎたんでしょうか?量産品の場合実際に割れていることはないんですけど!

meine Tochter(娘)

眼科の帰り、娘が良い子でおとなしく検診が出来たので、ご褒美によみうりランドに連れて行ってあげると打診したところ、鴨居のララポートにあるヨーカ堂の二十分200円のボールプールに行きたいと言います。私なら断然よみうりランドなんですが、子供の価…

der Lachs(鮭)

旅行土産の南部鼻曲がり(曲がってねえょ!)鮭骨粉サブレー、こういうものは、中途半端においしいより、むしろまずい方が印象に残るものです。噛んだ瞬間に鮭の骨粉のフレーバーがかすかに鼻腔を刺激して遥か陸奥南部が口の中に広がります。何個か食するうち…

der Bahnhof(駅)

画材を買いに久しぶりに蒲田のユザワヤへ、渋谷もそうですが、東急電鉄の始発(終着)駅はヨーロッパの駅の作りに似ていますねぇ!規模は、全く違うんですけど・・・

das Seebad(海水浴)

今年の泳ぎ納め。海に行ってきました。娘は、全裸で砂浜を歩き、パンツ一丁であぐらをかき、カキ氷を食べました。[]

die Ausstellung(展示会)

今年の展示会まであと二ヶ月になりました。先日ポスター、チラシの発送を手伝ってきました。ふだんあまり会わない同業者とワイワイ共同作業をするのも楽しいものです。昼食に普段あまりお目にかかれない浅草今半のカルビ弁当を頂きました。投函前の自分宛の…

meine Frau(オクサン)

最近ネタが無く日記をさぼっています。今日も家族ネタで失礼します。鋭い顔でボケるオクサンです。けっして怒っている訳ではありません。わたしも普通にしていても怒っていると思われるタイプなので困っています。

die Awa-Tanz(阿波踊り)

実家のある町恒例の阿波踊り、踊っている人を見るより屋台で飲み食いする人のほうが多い感じです。

der rosa Elefant(ピンクの象)

ピンクの象です。これが見えるようになるとやばいそうですが?私は、ある目的のために購入しました。眼鏡置きです。私は、老眼鏡無しでは既に作業出来なくなってしまいました。悲しいことです!しかしもっと悲しいのは、眼鏡を無意識にどこかに置いてしまっ…

der O-Bon-Urlaub(お盆休み)

私もオクサンも混雑が嫌いなので娘には近場で我慢してもらいました。磯でヤドカリを捕まえたり貝を掘って遊びました。