オッティ クリスマン

 オッティ クリスマンのパター、名器の系譜というゴルフクラブの本に載っていたので、きっと古い物だと思い購入しました。ヒッコリーのシャフトに皮のグリップ、ヘッドはアルミ、真鍮、木材。でもクラシッククラブというわけではなく、現在もこのスタイルで製作しているようです。こんな風に頑固に自分のスタイルを続けているのもすごいと思いますが、でもわざわざ使いにくいものを買って、プレイする人がいるのもゴルフというスポーツなのでしょう。