七番ウッド(siebte Holz)

 娘が、生まれる前は、よくオクサンとゴルフに行きました。ゴルフは、見栄とやせ我慢のスポーツなので無理してハードスペックのクラブやプロモデルを使っています。打てもしない3番アイアンを入れていましたが、やせ我慢をやめ、7番ウッドに代えようと思いました。でも見栄を捨てるわけにはいかないので、誰も持っていないクラブでなければなりません。そこで少し古いモデルですが、クラブマイスターという名前が気に入り関西の地クラブ津田吉のヘッドを購入して自分でシャフト(YS-6)を挿して使用しています。ヘッドカバーは、オクサンに作ってもらいました。