名器

 マッスルバックのアイアン、クリーブランド ツアーアクションREG,588です。ウェッジが有名ですが、アイアンセットです。さすがにシャフトがS−400ということもあり私にはハードすぎて打てません。並びで56°のウェッジも付いていますが、単品売りのTA588とは、多少見かけが違うようです。右は、クリーブランド ツアーエディション485、ツアーアクション485は、以前某中古クラブ本でウェッジのランク一位になっていましたが、私の持っているのは、ツアーエディションです。BeCu(カッパーベリリュウム)のモデルは、オークションなどでたまに見かけますが、これはサテンです。アクションとエディションが形状的にどのように違うのかよく分かりませんが、私のようなヘボゴルファーにとっては、実際に打ってみても名器のすばらしさを感じることは出来ませんでした・・・少しシャンクが増えたような気がします。(485は、クリーブランドの4番目に開発されたクラブで85年に発売されたという意味です。588は、5番目で88年)話は変わりますが、こんなふうにメディアに左右されて他人が評価した名器などと言われるものを買ってしまう自分をみると、イタリア製の楽器が売れるのも分かる様な気がします?反省しました。