スキー(Skifahren)

 昨日トニ・ザイラーの事を書きましたが、私にとってスキーは、十台半ばから二十台後半までかなり凝ったスポーツです。地元のスキー連盟に所属したりしていました。道具にもかなり凝りました。初めてスキーを買ったのは、駿河台下の交差点の角にあったウィンターをいうディスカウントショップでサンマルコの靴を買い、板は高校の同級生がもう少しちゃんとした店で買いたいというので、ミナミスポーツに行ってオガサカの一番安い板にマーカーのビンディング(右がマーカー左がホープマーカーと左右で正規品とOEMになっていました!ちゃんとした店のはずなのに!笑)を付けてもらいました。その後ロシニョールのSTコンペとかROCコンペにあこがれましたが、買えないので少し型の古いストラート(通称チョコレート)で我慢していました。この板は、かなり気に入っていて3本持っていました。たしか秋葉原のニッピンで買ったと思います。その後K2、アトミック、エランとか浮気をして結局またロシニョールに戻って3Gが一番滑りやすかったかな!靴は、サンマルコのあとノルディカ、海和の履いていたカベール(彼の靴は、小指のところがドイツの戦闘機のエァインテークのように出ていたのがかっこよかった!)にあこがれましたが足に合わず、専ら出たばかりのサロモンのリアエントリーを愛用していました。ドイツに行ってからは、アトミックのMODULEとサロモンのSX91Equipe(別にマーク・ジラルデッリのファンではありません。)で通しました。帰国してからは、一度もスキーに行っていません。なんかトニ・ザイラーの訃報から今年は、25年ぶりに石打丸山にでも行ってみますか!確かザイラーコースがあったはずです。






















Rossingnolの3G VASとTyrolia390RD、SALOMONSX91Equipe。チロリアビンディングがお気に入りでした、リアエントリーのサロモンとサロモンのビンディングのマッチングがいまいちだったような気がします。