週に一度五本木（祐天寺？学芸大学？）にあるこの店の前を通ります。窓際に精巧に作られた船がディスプレイされていて、その出来ばえに興味をそそられます。入ってみたいのですが、一人では勇気がありません。航空機ファンの私ですが、船も好きで、プラモデルも数多く作りました。初めて作ったのは、戦艦伊勢だったかなぁ？ちなみに初めて作った航空機は何故か？零戦とか隼ではなくベルP-39エアコブラ(通称カツブシ）でした。奇妙な一致ですが、伊勢もエアコブラも斬新な製作意図のもとに作られた物（伊勢は改造）ですが、真価を十分に発揮出来なかった不運な兵器でした。私は、単純にフォルム（外観）が気に入って購入しただけなのですが、こういうことってよくありますよねぇ！キレイだけど不便とかブサイクだが使いやすいなんてことが・・・（連合軍では落第生だったP-39エアコブラはソビエトに輸出されて大活躍しましたし、伊勢は終戦時江田島で浮き砲台となり太平洋戦争最後の主砲発射を行いました。使い物にならないモノは適正を考えてあげましょう！）
