das Bahnhofs-Bentō (駅弁)

 事情により昨晩の夕食は、崎陽軒のシュウマイ弁当(名作)となりました。駅弁を食べるたびに思い出すのは、獅子てんや・瀬戸わんやの漫才です。駅弁を開けて、まず何から食べ始めるかというネタで、やれ卵焼きだ、かまぼこだという突っ込みのわんやが、てんやに散々駄目だしをされた後「じゃあいったい何から食べ始めればいいんだよ!?」とブチ切れるという内容です。オチは、ふたの裏に付いた飯粒なのですが、シュウマイ弁当をよく見るとふたの裏に飯粒が付きにくいような詰め具合になっているようです。まさか私のような人間のためにわざと付けてるなんてことはないでしょうねぇ?