最近テレビでは、四国ブームなんでしょうか?坂の上の雲とか、まもなく始まる大河ドラマ坂本龍馬など四国出身の偉人の話が続きます。龍馬といえば、私と同年代の人は、マンガ巨人の星で彼の言葉として「死ぬときは、たとえドブの中でも前のめりに死にたい!」という一説が紹介されているのを覚えていると思います。今の今まで40年間、固く信じていたのですが、どうも龍馬はそんなことは言っていないようなのです。梶原一騎さんを簡単に信じてはいけません。なぜ人は、本に書いてあること、学者や有名人の言うことを簡単に信じてしまうのでしょうか?間違いもたくさんあるのに・・・