das Selbstpflücken von Erdbeeren(イチゴ狩り)    

 イチゴ狩りに行きました。この年になるまで幼稚園の時に行った芋ほりや落花生以外で作物を収穫したことがなかったので、事前に調べ、食べ頃のイチゴが艶がありヘタが反っているという情報は頭に入っていましたが、本能なのか娘と大きいイチゴの発見競争になってしまいました。この日記を書きながら思い出しましたが、そういえば30年ほど前にぎっくり腰になった叔父の手伝いで母親の実家の稲刈りを手伝ったことがありました。こいつは本当に本格的で、稲刈りから自然乾燥のはで掛け(七三分け)まで一通りやらせてもらいました。当時85歳ぐらいだった祖母が籠を背負い、叔父のオートバイの後につかまって収穫の終わった田んぼから夕日を背に走り去る姿が懐かしいです。