der Silvester(大晦日)

 今年もすでに大晦日となりましたが、ドイツ(ヨーロッパ?)では元旦の数秒まえからカウントダウンが始まりロケット花火を上げ、Sekt(ゼクト、ドイツのスパークリングワイン)で乾杯するのが定番です。私は、MuMか多少奮発してHenkell trockenを買うことが多かったように思います。 Sektは高級なシャンパンに比べ安価で多少甘めなので私の好みに合っていました。私の部屋は、Regensburg郊外のZiegetsdorfという丘の上建っていて、街を一望に見渡せる場所にありましたので、Silvesterの夜はあちこちから上がる花火を楽しむことが出来ました。まぁ日本の花火の華やかさには敵いませんが!