der kamm(櫛その3)

 ゆっくり探そうと宣言した毛替え用の櫛ですが、一時の過ち、気の迷い(エンゼル体操なつかしい〜)で大陸製水牛の角の櫛を実物を見ずネットで購入してしまいました。開けた瞬間にしまった!と思ったのですが、全て自己責任でございます。天然素材なので微妙に曲がっており凸凹していて煮たら食えそうです。せっかくの素材なのでお亡くなりになった水牛(弓毛の馬も!)に感謝して、もっと丁寧に作ってもらいたいものです。安いからしょうがないではなく、良いものをそれに見合った値(評価として)で購入しなければいけないと反省しました。